Lindal Cedar Homesは(リンダルシーダーホームズ)は、ウェスタンレッドシーダー（ヒノキ科）を使用した輸入住宅では、世界中にネットワークを持つハウスパッケージメーカーです。
現在、アメリカ、カナダ、日本を始め、韓国、ロシア、ヨーロッパ諸国でも販売されており、そのクオリティーは世界各地で実証されております。1945年、カナダ・トロントで事業を開始して以来、創業者サー・ウォルター・リンダルは常に会社の将来図を頭に描き、どのようにしてそこに到達するかの驚くべきビジョンを持っていました。そしてある時は、「そこに到達すること」が、大事な建築材料の源に近づくための北米大陸横断をすら意味しました。
1962年に太平洋岸北西部のウェスタンレッドシーダーの原産地に拠点を移したことで、リンダル社は一つの製造基地から世界に向けてその市場を広げ、どの地方でも競争力のある価格で製品を提供できるようになりました。これは、リンダルホームを購入する人々にとって重要なことであると思います。

また、『人間の精神は、ありきたりの家ではなく、高度に個性的な家によって豊になる』、という深い信念に基づく当社の創業哲学も、リンダルのお客様にとって重要なことではないでしょうか。
リンダルは、森林から建設現場に至る一貫した厳しい品質管理と、この世に一つしかないカスタムメイド住宅のデザイン知識によって、お客様にハイクウォリティー及びオリジナリティーという最良の２点を提供することを可能にしています。
時の試練を受けて立つことのできるオリジナルホームは、時の試練を受けて立つことのできる会社が提供できるものと私たちは考えます。

「きもちのいいくらし」
気持ちのいい暮らしって、特別なことではなくてふだんの生活の中に、隠れていたりしますよね。

それは、小さくて、また意外になんでもないことだったりして気がつかないことが多いんです。でも 、それがなかったら . . . 。

私らしく生きるために、きもちのいい暮らし方、ご一緒に考えましょう。

「育草（そだてくさ）」

自然を受け入れて共生してゆくこと、命を受け伝えてゆくこと、庭は、人間が生活する事において学ぶ、すべてがそろっています。

植物や鳥、昆虫などの自然に触れ、生き物をいつくしみ育てることのなかで、やさしい健康な心がはぐくまれると、私たちは信じています。

文化、文政時代の農学者、大蔵泳常（三河、田原藩の農産指導者）は、 「民家育草（みんかそだてくさ）」という古文を残しました。
これは学問の教科書として、また育児書として、多くの人々に読まれました。

家と庭は、「家庭」という言葉になりました。
家づくりは庭づくりと、私たちは考えています。