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北海道 C邸

日本には、明確な四季がある―。
北海道には世界中のスキーヤーが絶賛するパウダースノーがあり、一斉に芽吹く春と、緑眩しい夏、
そして南半球ではまず見られない、目にも鮮やかな紅葉。
オーストラリア人のご夫妻は、その素晴らしい四季折々の美しさを堪能するため、6スパンのダイナミックな開口部のProwを、
蝦夷富士(羊蹄山)を眺められるスキー場近くに建てられました。
「開口部が大きく、」「ガラス面が多い。」オーストラリアの住宅では普通のことで、
かつ冬は、-20℃近くまで冷え込むこの場所には、カナダやアルプス、
ロシアなどでも快適な空間を作れるリンダルが最適である、とのご判断からでした。
紫外線で外出警告がでるほどの夏のオーストラリアから、一面銀世界のこのセカンドハウスへ…。
開放感あるリビングで、雪降る風景を楽しみながら、暖かい空間で日本の「SAKE」を堪能する。
まさにワールドワイドなお仕事をされているご主人には堪らない冬のリゾートライフでしょう。

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